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GNU social.md

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タイトル GNU social
画像 GNU social
開発者 Evan Prodromou
ソースコード https://git.gnu.io/gnu/gnu-social.git
プラットホーム Linux (サーバーサイド)
ウェブ (クライアントサイド)
iOS、Android、ウェブなど (サードパーティーのクライアント)
プログラミング言語 PHP
ライセンス Affero General Public License
Webサイト https://gnu.io/social/

GNU social(グヌーソーシャル、旧称:StatusNetLaconicaという時期もあった[1])は、PHPで書かれたミニブログサーバーのフリーオープンソフトウェアである[2]。分散型ミニブログのオープン基準であるOStatusに準拠しており、GNU socialサーバー間に限らず、OStatusに準拠した別の分散型SNSソフトウェアを使ったサーバーとも相互運用が可能である。さらに、2018年にはOStatusの後継プロトコルであるActivityPubに対応しており、PeerTubePleromaMisskeyMastodonなどのActivityPubに準拠したサーバー間の通信も可能となっている。 機能としてはTwitterに似ているが、GNU socialはミニブログの連合を形成し、オープンで分散したコミュニケーションを目指している点で異なる。

目次

主要なインスタンス

  • FreezePeach - freezepeach.xyzに設置されていたが、2019年10月時点でアクセスできなくなっている。
  • Shitposter Club - 2019年10月時点でPleromaに移行している。
  • LGBTPZN social - LGBTPZNも参照。

インスタンス一覧

Fediverse NetworkはGNU socialのインスタンス一覧を提供している。

出典

  1. Laconica is now StatusNet [1], retrieved 2009-10-04
  2. GNU socialより引用

関連項目